ステージに煌めきを敷きつめて

SexyZoneの中島健人くんが大好きです

僕の私のジャニヲタヒストリー【高校生編】

【高校生編〜めっちゃ好きやねん、忠義〜】

信五担が相方という人物を紹介してくれた!高校生のジャニヲタにとって相方の存在は必須である。彼女はゲキアツ錦戸担だった。もちろん同担拒否。高校生のジャニヲタの標準装備:相方、同担拒否。
一ヶ月後、二人はコンサートに行くらしい。羨ましすぎて枕を濡らすまるめこ。いつのまにこんな好きになってたんや…たっちょん…心は忠義へローリングコースター…

その後イッツマイソウルの黒髪たっちょんのかわいさにのたうちまわり、47のDVDの王子様たっちょんを毎晩拝み倒し、毎週ヤスコとケンジで「ヒェーーーー椿くんんんんんんんん!!!!!」と雄叫びをあげ、あっという間にズブズブの大倉担が誕生したのである!帰られへん戻られへんあの頃のまるめこに!



高校3年生になり、これまたゴリゴリの堂本光一担かつ北山宏光推しの友達と隣の席になったまるめこは、毎日キスマイメンバー全員の名前を復唱させられることになる。
「えーっと、KIが北山、Sが千賀、Mが宮田やろ…Yが……Y………矢野?」
エイト以外のジャニーズはおろか、キスマイなんて全く知らなかったまるめこにとってY横尾の難しさったらなかった。

BS放送が見れない宏光好きの友達に「お願い!今度少クラでキスマイコーリングやるから!録画して!!」と頼まれ、初めて少年倶楽部なるものを見ることになる。ホストみたいな髪色と髪型をした激細急傾斜眉毛のキスマイたちが、輪になって「youこそ素敵さ☆ミスター藤ヶ谷☆☆」とキャハキャハ歌っているのをみて「絶対そんなこと思ってへんやろ北山ァ…」と思ったが、当然そんなこと友達には言えなかった。「純朴な好青年」の概念を揺さぶられる映像を繰り返し見させられ「少年倶楽部…恐ろしいところ…!」と震え上がるまるめこであった。


その後、亮ちゃん目当てで見た流星の絆でまんまとにのにハマり立派なミーハー嵐ヲタになり、大学受験でたっちょんのソロコンに行けずバタフラーイヒラヒラマイーと悲しみに暮れながらも、なんやかんや大学合格して無事高校卒業!よっしゃ夢のジャニヲタキャンパスライフやで!!!!


次回【大学生編①〜三つ子コーデで初めての魂参戦☆〜】に続く